作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・日曜日! でした。
伸びきった庭の草むしりを終え、心地よい疲労感でひと汗かいて、休日をゆるりと過ごす……わけにもいかないのですな。 ・学校の下校時、知らないおじさんが校門で映画の割引券を配っていたという経験はないでしょうか。 それが映画館でかかっている大作や有名どころじゃなくて、アニメや特撮ものなど中短編をまとめ、近所の公民館やホールで一日限定で上映するイベント。全国的にあったかどうかは分かりませんが、少なくとも私の住んでいた和泉市や和歌山市では不定期ながらそういったイベントが催されてました。 見たい作品もあるけど、見たくないのもあるなあ、と思いながらついぞそんなイベントを見に行くということはありませんでした。 今思えば『ゴジラの息子』というメジャーから、『怪獣王子』『白獅子仮面』の1エピソードなど『見ておけばよかった!』と思うものもありました。あぁいう催しは一体どこの誰が行っているのでしょうか? 巡回映画をメインにおく映写会社が中心になって行っていたのでしょう。私も短期間ですが、野外上映やイベント上映を主にする会社でバイトしたこともあり、そういうものかな、と思っていました。 で、そういったイベントがすっかり絶えたと思っていたら、そうでもなかったのです。 先日、子供が学校でもらった、一枚の割引券を持ってきました。 おぉ、懐かしい。いつのだ? しかし、割引券上部に『AKB』や『嵐』の文字があることから最近のものと分かります。まだやっていたのか!と白々しく驚いてますが、実はそれ以前も子供が割り引き券をもらっていたことがあり、そういった上映会自体まだ健在ということは知っていました。しかし、日程が合わなかったりしていけずじまいでした。 あぁ、スクリーンで見たかったなあ『ドロロンえん魔くん』。 そして今回、特に予定もなかったので、ついに上映会に出かけることになったのです。 しかし、ラインナップを見ると、ちびっ子向けばかりであまり興味を引く作品がないな……いや、よく見れば『妖怪人間ベム』があるじゃないか。おっさんホイホイか? うちの子供に、その友人を引き連れ、会場へ。子供達の目当ては『スーパーマリオ』らしい。 割引券を見せて中に入ると、ちびっ子たちにくじ引きのサービス。 そこでもらった『三共教育映画社』のアニメラインナップ。裏面は時間割になってます。左下の昆虫アニメがとても気になる。詰め込みすぎだろ。 会場となった和泉市のホールは大入り、と行かないまでも9割の入り。 すでに上映は始まっており、『アンパンマン』の真っ最中。 全部で8本立てを2時間で済ませられるのか? と思ったのですが、中短編織り交ぜてるので、何とかなりそう。 スクリーンに見入る子供達は画面に素直に反応しており、笑い声や嬌声の絶えない会場でした。それでいて、わずらわしいとは思わない。こんなのなんだか久しぶりだ。 あらかじめ2時間で終らせるために、作品のほとんどがオープニングをぶった切って一本のリールにまとめていました。フィルムゴミがちらつく映画を見るのもなんだか久しぶり。 途中で一度だけ入った休憩時間には、ロビーで駄菓子屋さながらの駄玩具の販売が行われていた。アイドル生写真やら、アクセサリーやらである。今の子供達もそういったものに群がってくれるのでなんだかほっとした。 休憩を挟んでいよいよお目当ての『妖怪人間ベム』の上映。いくら実写ドラマで見た子供も多いと思うが、ここで泣き叫ぶがいい! いつものオープニング曲、おや、なんだか曲のテンポが違うぞ? それに続き映し出されたタイトルは『妖怪人間ベムパート2』! なに? パート2だと? これってパイロット版だけ作ってお蔵入りになったあれか? えらく貴重なフィルムじゃないか。(後年CS放送で作られたリメイクとは別) 見てみると、なんだかキャラが以前の切り絵のようなカクカクした感じから、なんだか丸っこくなったり、戦闘シーンでアップテンポの曲が掛かったり、演出や効果も80年代風な味付けがされていた。でも、妖怪人間の指は三本でした。 それに続く『かいけつゾロリ』は、サンライズ製のテレビ版かと思いきや、それ以前に作られた短編でした。原作準拠のまがまがしいキャラデのゾロリ、ちっとも可愛くないイシシ、ノシシがギクシャクと活躍していました。その『コレジャナイ感』に場内はざわついていました。これもまた素直な反応。 そしてトリを飾る『スーパーマリオ』ですが、これがかつて劇場公開されたアニメ版かと思いきや、あのハリウッド版……でもなく『マリオの白雪姫』という作品。名作童話をマリオのキャラたちで演じているという一遍でした。 白雪姫はピーチひめ、悪い女王はクッパ大王、七人の小人はキノピオで、肝心のマリオは白雪姫を組成させる王子様の役割、なんですが、それじゃあラストにしか登場しなくなるので、序盤からクッパの手下からピーチ姫を守るなどの大活躍。姫様をピノキオの家に預け、自分は放浪の旅に出るという無責任ぶり。そして、ラスト、毒りんごを食べて死んだピーチ姫を口付けではなく、薬で蘇生させ、めでたしめでたし……と行くところを『おのれ許せん!』と、クッパ城に殴り込みをかけるというオリジナル展開に。最後の最後にルイージも加わり、クッパ女王は倒されるのでした。 見ていた子供達、そして俺もポカーンとしてしまいました。 上映後、座席最後尾でガーッと回っていた映写機を写真に収め、映写技師の方に話を聞いてみると、近年ではホールや公民館の映写室にフィルム上映の設備がないので、こうして持込でやっているとのこと、16ミリ映写機のメーカーが倒産しているんで修理ができないということだそうだ。 先日NHKで大手配給会社、シネコンによる映画のデジタル化の特集をしていたが、それによって地方の小さな映画館だけでなく、こういった上映イベント会社も被害をこうむってるんだなあ、と痛感。 まるで駄菓子屋のようなロビーに、映写機がガラガラ回り、観客がきゃっきゃきゃっきゃとスクリーン上の展開にダイレクトに反応してくれる、まるで映画の原風景のようなものがまたなくなっていくのだなあと思うと少し寂しい気もした。 今度は特撮ものやってくれないかなあ だから、今度やるときもまた見に行ってみようと思う。とんでもないフィルムが掛かるかもしれないし。 PR
・最近、ツイッタと平行してフェイスブック謎をはじめまして、これが更に会員制クラブの体をなしているので、そっちの方で写真をアップしたり、ぼやいたり、呟いたり。
・どうにもいかん、自分の本分はここなのだ、ということで、以下だらだらと書きますよ。 ・宇宙キター、DVDキター! 『仮面ライダー×仮面ライダー・フォーゼ&オーズ・MOVIE大戦MEGAMAX』に『てれびくん超バトルDVD』! 『MEGA MAX』の方は先月届いたのですが、以来家事の際にはBGVとして流すほど、面白い。 冒頭の世界中で戦う7人ライダーの活躍からハートをわし掴み、平成ライダー映画史上もっともスムーズにライダー同士が競演できた奇跡のような一作であります。 思えば昨年は今作含め、まあ、細かいことに目をつぶれば、1号2号リスペクト映画としては楽しめた『レッツゴー仮面ライダー』に、まさかの暴れん坊将軍とのコラボがまさに夏休み映画にふさわしいにぎやかさであり、キチンと本編とも連動していた『将軍と21のコアメダル』と、秀作だらけでした。今春の大集合映画までは。 てれびくんDVDは、その後日談とでもいうべき内容。まさか映画と連動しているとは思わなかった。映画で7人ライダーと競演した際、アマゾンにすっかり気に入られたフォーゼ。そうか、2人ともオリジナルの『友達のマーク』を持ち、友達を大事にする男同士だからか。 アマゾンで拾った謎のスイッチを届けに日本に向かうアマゾン。しかしそこに新怪人が立ちふさがり……という内容。とにかく、アマゾンが出ているというだけで申し込んでしまったが、内容もDVDならではの仕掛け満載で12分という尺ながら楽しめる。ニセアマゾンロケもあるぞ! アマゾンはちゃんとジャングラーに乗るぞ、若干粒子が粗い画質だったが。 ・さておもちゃ。 メンチ切りあうゴジラとガイガン。 前々回、特撮リボルテックガイガンを買った舌の根も乾かぬうちに。 ガメラを購入。 実際のスーツも小ぶりだが、これまたこじんまりとした感じ。四つんばいにさせると縁日で売ってる亀のように見える。 モンスターアーツゴジラと戦わせる。 ゴジラと並ぶと、その身長差は歴然。まるで漫才コンビだ。 ・空にそびえる鉄の城、スーパーロボット超合金真マジンガーZ。 従来よりも小ぶりで、若干軽い気もする。どこに合金使ってるんだ? と思うがなれてくると、ちょうどいい感じ。可動重視なので、ポーズをつけて遊ぶのが楽しい。 ゴジラさんと。 そしてその舌の根の乾かぬうちに。 同シリーズのグレートマジンガー購入。 Z買ったら、グレートも欲しくなるのが心情でしょう。 しかし、これは近所のショップに出かける際子供らと『グレート欲しいねえ』といってたら本当においてあったというまるで俺のために用意してくれたような一品。しかもべらぼうに安かったので買うしかなかった。 二大ロボ、がっちり握手の図。 映画『グレンダイザー対グレートマジンガー』の1コマ風に。グレンダイザーは海洋堂リボルテック。しかし、グレンの方が小さい。 そこで、エグザイル風に並べてみる。もう少し数があれば様になったと思う。 ・オマケ。 最近の博物館は館内解説にPSPを使っているのだ。これは先日の民族博物館のもの。 『ガメラ対ジャイガー』にこんなの出てなかったっけ? シンドバット紹介のコーナーではきちんと映画版にも触れられていた。
◎たまには簡単に昨日あったことを書く簡易モード!
昨日はだらだらドライブ。 事の発端は『アウトレットモールに行きたい!』ということなので、少し離れた場所にドライブがてら行ってみようということになりました。 そこで、滋賀の竜王(昔はスケートリンクで有名)の三井アウトレットパークへと。 お店は多いが、不断なkらおしゃれに無頓着な自分には、レゴショップ以外はあまり……でした。 その後は国道一号線を三重県まで向かい、名阪国道で帰ろうということに。 郊外から山道という繰り返しで、滋賀から三重へ。 どこに行ってもファストフード、パチンコ、洋服、新古書のチェーン店が軒を連ねてるなあ。今やこれが日本のどこにでも見られる風景、郊外の定番だ。 滋賀のブックオフは品揃えがいい。でも欲しいものはなかった。 無目的なドライブも悪くない。しかし、無目的過ぎて、最終的には三重県鈴鹿のイオンモールにたどり着いてしまった。また、鈴鹿のイオンが馬鹿でかい。 三重県民は全てここで買い物を済ますのか? というぐらいにでかい。ここにもブックオフがあった。施設内にでん、とあった。広すぎて目が回りそうになった。 ソフビにプレミア価格つけてた。 二時間近くかけて自宅に着いたときには、元オウム信者が逮捕された、というニュースをやっていた。俺と同年齢。俺がだらだらドライブしている間に、彼女はどんな気持ちだったのだろうか。 これまたどこにでもある郊外型リサイクルショップで購入したUキラーザウルス。 すでに持っているが、触手、手足がとにかく取れやすく、バラバラになっていたので部品とり用に購入。よく見れば美品だった。500円で得した。ささやかな、昨日の戦果。
◎久しぶりに日本橋に行き、怪獣フィギュアに囲まれながらワーキャーと、発狂寸前まではしゃぐ。箱を眺め、棚に戻し、眺め、戻し、いわゆる『買うた止めた音頭』をして、日ごろのストレスを発散。安いね。で、結局バンダイ『モンスターアーツ・ゴジラ』を購入。普段から海洋堂リボルテックで遊びなれたものとしては、派手な可動ができないのが残念。これは『忠実に撮影用スーツの可動を再現した』ものであるからか。
それでも遊ぶ。 ◎何年ぶりかに万博公園の『民族博物館』に行く、内装がきれいになっており、まるで迷路のような空間で、世界の民族の風習、伝統をお勉強できる。『ガメラ対ジャイガー』に出てきた悪魔の笛そっくりの像も展示していた。また、公園内も遊具や施設が増えており、大阪府民の憩いの場所として……市の広報誌か。暑くならないうちにもう一回行ってみよう。 ◎偶然か、必然か……。時間がぽかんと開いたので、先月より入院していた祖母を見舞いに行く。酸素マスクをしている姿は痛々しそうだったが、肌の色つやはよく、すぐにでも退院できそうに見えた。その数日前にも『いよいよ危ない』ということで、見舞いに行ったばかりだった。学生時代はよく晩飯を食わせてもらったり小遣いもらったりしたなあ。 その翌日、祖母は天に召された。 93歳の大往生ということもあり、親族もなんだか和やかな雰囲気。 気持ちよく故人を送り出せた、と思う。 しかし、親族間で『また会おうね』といっては次の再会が誰かの葬式というのも……。 ◎『メンインブラック3』を見に行く。子供達も好きなこのシリーズ、待ちにまった新作だ。 10年ぶりの新作ということで、ウィル・スミスはその間何度も人類の危機を救い、トミーリージョーンズはいつの間にか宇宙人になって缶コーヒーを飲んでいた。 前作から期間が開いた三作目というのは、紆余曲折があって結構こじんまりとしたつくりになるものが多い、と思っている。ターミネーターも、エイリアンも3本目んはどこかこじんまりした印象。前作が派手すぎたからかも知れない。二本ともキャメロンじゃないか。 宇宙の脅威+タイムトラベルが今回の目玉。斬新な時間旅行の方法に唸らされ、60年代の宇宙人事情に笑わされる。面白かったが、やっぱりこじんまりとしているのは、地球を救ういつものパターンに、仲間を救うという個人的な理由が立ちふさがっているからか。 あと、突飛なデザインで跋扈する宇宙人たちの出番も少なかった。 ◎そして、再びリボルテック。今度はガイガン。 やはり、よく動く、いくらいじり倒しても飽きない。 かつてこれほどまでに動くガイガンがあっただろうか? 以上、最近あったことなど。 次の仕事に取り掛からないといけないのに。 ◎うららかな初夏の日、といいたいのですが、竜巻やらヒョウが降ったりやらで、一体今が何月なのかよく分かりません。昨日Tシャツ、今日長袖、といった塩梅で、天候も不安定です。 そんなある日。仕事を終え、次の仕事先に向かう前に一旦帰宅しようと思ったときの出来事。その日の朝は職場の蜂の巣を四つ叩き落し、蜂の復讐を恐れながらの帰宅だったのですが、信号待ちをしていると、蝶々が腕に止まって来た。何たるメルヘン、蜂の次は蝶か、俺も蝶に好かれる人間になったのか、もしくは虫以外に好かれないということか。信号が変わるまで、蝶は腕にじっと止まっておりました。 蝶と別れしばらく進むと、道の真ん中に大きな石が転がっておりました。 『危ない!』 ハンドルを切り、何とか石を踏まずに済んだのですが、踏んづけでもすれば大変なことになっていました。振り返ってみると、石ではなく、亀だったからです。手足を、頭を引っ込め、じっと道の真ん中で微動だにもしていません。このまま見過ごすか、しかし、いつか車に惹かれてぺちゃんこになってしまう。そういえば、祖父が家の前で潰れた亀を供養したことがあったなあ。 交通量が少なくなったのを見計らい、亀の元へ。見れば、すでに轢かれかけていたようで、甲羅の一部が割れ、出血している。よくは分からないが、瀕死状態かもしれない。しかし、獣医を呼んで亀を診てもらうにも、近くに心当たりがない。こちはバイクなので、そう遠距離は運べない。といって家に持ち帰っても……。そこで、近くの川か池に放してやることにした。もし死ぬとしても道端で無残に潰れるよりも、水辺の方がよかろう。 幸い、近くに柵で囲まれた溜池があったので中に入ってみると、周りはゴミ溜めのようだったが、池には亀や魚が元気に泳いでいる。余計なお世話かもしれないが、今は血をふき取って亀をそこに置いてやる事ぐらいしかできない。 しばらくすると、モゾモゾと甲羅が動いていた。死んではいなかったようだ。 大きさや甲羅の汚れ具合からするとかなり高齢の亀のようだ。後は自然治癒ができれば、と祈りつつ俺は帰路についた。 そんなことがあったからか、否、実際にはそれ以前から無償に特撮リボルテック・ガメラが欲しくなった。先日からのアマゾン特リボ大安売りの影響もある。 そこで、次の仕事に向かう途中、家電量販店に行ってみた。ガメラは無かったが、亀と同じく縁起物の動物である龍、をモチーフにした仮面ライダー龍騎のSIC極魂が悲しいぐらいの値段で叩き売られていた。タバコの新星と同じ値段。エコーより10円安い。 相棒の仮面ライダーナイトも同じ値段で売られていたので購入。ナイトはともかく、主役の龍騎が投売りとは……。まあ、安いし、ぐりぐり動くので遊び甲斐はあるのだが。 まさか、これが亀の恩返しではないだろうな。いや、とはいえ、別に俺、もっとでかいサプライズとか竜宮城的なイベントとか、期待してませんから! ホント、日々慎健康にましやかに生きてさえいればいいので! でかい金が転がり込むとか、お地蔵さんが正月の用意を一式持ってくるとか、空から女の子が降ってくるとか、そんなことちっとも期待してませんから! という、蜂に始まり、龍(蝙蝠)に終った一日でした。串本で見た海亀もでかくてかっこよかったなあ。 |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
カレンダー
最新TB
最新CM
[07/16 JosueBix]
[07/03 FloydLef]
[06/30 JosueBix]
[06/06 DarrenVoity]
[05/28 GerardHAILS]
最新記事
(03/01)
(02/25)
(02/11)
(01/12)
(01/05)
ブログ内検索
アクセス解析
|