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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 怒涛の如く押し寄せた怪獣なゴールデンウィークもようやくおしまい。


 イベントと夜勤のサンドイッチで、実は完全に休日があったのは一日もなかった!
うん、まあ怪獣市場は半分遊んでたから、カウントしちゃいけないかもしれないけど。
でもあれを仕事というのなら、完全な休日というのは今日しかない。今日が俺のゴールデンウィーク! 一日しかないけどね。


 
 作業が予定よりも早く終わったので『アイアムアヒーロー』を見に行く。旬の俳優、女優差を使ったちょっとホラー風味の映画のような宣伝をされていたが、ふたを開けるととんでもない。ゴーカートかと思って乗ったらF1マシンだった、ぐらいのギャップはあるよ。


 ある日、謎の感染症で人間がゾンビ化(劇中ではゾキュンと呼称)、町は大パニックになり、主人公のサバイバルが始まる……と書けばよくあるゾンビものなんだが、何が素晴らしいって、これが日本映画であること、日本で作られたきちんとした、由緒正しき血しぶき飛び散るゾンビ大作だということ。



 舞台が日本だから、『ひょっとしたらあるかも』と思わせる生々しい描写が多い。日常を丹念に描いてから徐々に世界をひずませていくのはお見事。ニュースが頻繁に流れるが、どこかぼやかした感じ。空を飛ぶヘリや軍用機。何かあるぞ、と思わせる描写。ぼんやりとした何かが決定的になるのは、騒ぎが広まるほんの直前、主人公の恋人がゾンビ化したあたりから。


 街中を逃げる主人公。普段通りの生活をしている人他Tの中に、徐々に日常にひずみが生まれていく。この積み重ねが丁寧であればあるほど、その後の大異変が生きてくる。


 ゾンビものという血まみれのホラーであるが、前半はこうした日常の崩壊を丹念に描くパニック物になっている。



 と、面白かったので順にストーリを追うところだった。ゾンビものでおなじみ、主人公が立てこもるショッピングモールは、郊外のアウトレットモールに変更。微妙な変化だけど、ファッションやグルメばかりのアウトレットでは立てこもっても兵糧や武器になるものが少ない。もとより銃器の所持が禁じられている日本では、ゾンビに抗う手段が極端に少ない。なので、立てこもるしかないのだが。



 生前の記憶をかすかに残し、ぶつぶつとうわごとを言いながら襲うゾンビが気持ち悪い。でも、ああいう人、たまに見かける。ギャグ要員かと思ったゾンビが実は結構重要な役だったり。
 


 主人公がタイトル通りにヒーローになっていくカタルシスに比例するかのごとく飛び散る血潮と肉片。日本でも珍しいのではと思えるぐらいの人体破壊描写は、ギャグのようであり、えげつなさはどこかに消えた。



 これを超メジャー会社が全国ロードショーできたのは、よけいな横やりのはいらない製作体制にしたのと、過激なアクション描写を国外でロケしたから、とのこと。クールジャパンを謳いながら、そういうことでもしないと真にオモロイもんが作れないのかな、とかいろいろ考えてしまう。




 グロいけど、傑作。余計な人間ドラマをぎりぎりまで削ったのもいい。


 主人公の漫画家アシスタントが、昔賞を取ったままメジャーにもなれず、ぐずぐずと業界にしがみついてる様子が一番痛かった。夢を求めるあまり、恋人にも邪険にされ『今度こそ、今度こそ』と、あてにならない未来絵図を描く姿は自分に重なってしまい、ゾンビに噛まれるより痛い。売れっ子にしかしっぽ振らない編集とか、いい時計持ってる金持ちとか、訳知り顔のネクタイとか、みんな食われてしまえ、という原作者の怨念が聞こえてきそうだった。でもこの作者さんは儲かっていい時計してるんだろうな



 ただ、日本の女優さんって、タバコ吸う芝居がうまくないよなあ、とだけ思った。


 そして俺の休日は終わった。


 

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 話は少し前にさかのぼる。
 ここ最近『江戸特捜指令』ならぬ『寝屋川特捜指令』のようなものが、時々入ってくる。別に宇宙からの電波を受信したとか、そういう方面の話ではない。無茶ぶり、いや、チャレンジしがいのある指令が時々メールなり、口頭なりで伝えられるのだ、寝屋川から。


 それが大魔神トークだったり、中野監督トークだったりするのだが、先日は『ラジオに出ろ』だった。いつもやってる放送されないラジオの事ではない。本物、放送されるラジオだ。なぜ自分なのか? 要は5月のゴジラ音楽祭の宣伝を頼む、ということだった、自分でよければということでラジオ局にお邪魔する。自分の事はさておき、ひたすら怪獣のこと、ゴジラ音楽祭の事を何とか。


 
 で、宣伝したんだから、ということで5月2日、京都ロームシアターで開催のゴジラ音楽祭in京都へ。4kリマスター『ゴジラ』を上映し、音楽パートは生オーケストラというぜいたくなもの。


 何度も見た映画なのに、生演奏が入るとまた印象が変わってくる、圧倒的に音が厚い。いつの間にか、次にどの曲が来るのか覚えていた。そんなに見たっけ。それに、先月から俺は何度京都に足を運んだのか。


 そして翌日は恒例、怪獣市場DX、の前夜祭。寝屋川でダラダラやってるババジラジオを尼崎のイベントにぶつけるという無謀っぷり。大丈夫なのか? 今回は漫画家緒方てい先生をゲストに迎えるという、普通のトークイベントの体裁をとってみる。ふたを開ければほぼ満席。常連さんやそうでない人でごった返す場内。いいのか、こんなことで。いつもはだらだら10人弱ぐらいの前でやっているので、緊張する……ことはなく、いつものようにおもちゃを出してだらだら喋ったり、気まぐれにお便りを読んだり。まさか超獣トークに花が咲くとは思わなかった。



 そして、半ば飛び入り上映の『行け!般若マン』にも救われる。緩い特撮ヒーローものであるが、妙に主題歌がしっかりしている。場内に巻き起こる黒い笑いは、いつか見た自主映画上映会で巻き起こるそれと同じだった。オタクの根は変わっていない。緒方先生と、般若マンの清洲監督に感謝の夜。




 その後、軽い打ち合わせをしての帰り道は土砂降りと強風で死ぬかと思った。



 翌日はあの、『ウルトラマンX』のメイン監督、田口清隆氏を迎えてのトーク。だからいいのか、自分で? 自分がやれることは相槌を打っておもちゃを並べるしかない。監督とサポート役の島崎氏に救われた形になる。しかし、中学時代にウルトラマンのお面でごっこ遊びみたいな映画を作ってた人が、本物を撮ることになるとは。だから田口監督は全国に多数いる自主特撮映画人のあこがれなのだろう。



 トークの後はサイン会に、田口監督自ら演出する即席映画撮影。狭い商店街を、即席エキストラ200人が逃げ惑う。襲い掛かるは、三和市場の生んだ大怪獣ガサキングαだ。自分が設定を考えた怪獣に襲われるとは、フランケンシュタイン博士の気分であるが、そんなに大層なことでもないか。



 そして怪獣市場閉会の後は、第6回全国自主特撮映画選手権になだれ込むのだけど、子供らが待ちくたびれていたので、ここで離脱。


 4月から怒涛の『俺でいいのか? 案件』もこれで終了。しばらくはつつましやかに普段の生活に戻れます、たぶん。


 拙い司会につきあってくれたお客様に感謝です。


 怪獣市場で買ったものあれこれ。

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『シビルウォー』でヒーローアクションの痛快さと、抱える闇の深さに触れたその夜、俺は子供らを置いて、京都へ。

 京都みなみ会館『特技監督中野昭慶映画祭NIGHT』だ。しかも今回は客ではない、『大魔神誕生祭』に続き、キャスト中村社長とともにゲストトークの司会を仰せつかったのだ。またかよ! まただよ! 本当に俺でいいのか?という思いは今でも俺にまとわりつく。俺もアメコミのヒーロー並みに抱える闇は深いのだ。とはいっても、請け負った仕事はやり遂げるプロフェッショナルの気質、を持っていたい。大魔神、ラジオ番組出演(実は出た。FM大阪、ゴジラ音楽祭の宣伝)に続くババタクヤ試練○番勝負、その3である。いったい何番勝負だ。


 
 今回は司会ということで作品を知っておかないといけないので、いつものうろ覚えとはいかず、先に上映作品を見た。『クレージーの大爆発』『惑星大戦争』『激動の昭和史沖縄決戦』の、喜劇、SF、戦争とバラエティに富んだ3本。




 と、ここで話を少し前に戻す。実は今回の企画、当初は『人類絶滅NIGHT』と題し、『東京湾炎上』『日本沈没』『世界大戦争』のパニック、災害戦争映画の3本で、徐々に被害が拡大していく構成だった。しかしながら、先日の熊本の地震の影響もあり、このご時世にこれは……ということで自粛。すでに原稿を書き上げていたときに変更のお知らせ。自分だけではない、主催側も10日を切った時点でのイベント変更に大わらわだったと思う。しかし、ゲストの中野監督の来館は確定している。ならば中野監督オンリーで、しかも、パニックスペクタクル以外で、ということで今回の3本に。アッと驚くウルトラCの裏では並々ならぬご苦労があったと察する。その思いにも、また中野監督を見に来てくれたファンの皆様にも、満足のいくトークにしないといけない、だんだんプレッシャーが大きくなってくる。


 そして当日、みなみ会館で中野監督と簡単な打ち合わせをし、『クレージーの大爆発』終了後からトーク。3億円事件の犯人が、金塊強奪の依頼を引き受け、最後には宇宙へと飛び出すというスケールのでかい喜劇。もちろんクライマックスにはタイトル通り爆発シーンもあるし、『日本沈没』をしないにもかかわらず、富士山は爆発し、いしだあゆみは歌う。ラストは月面でクレージーキャッツが歌い、踊って大団円。いや、まだ残った問題が山積み……とかいうのは野暮である。舞台袖で、にぎやかなクレージーの歌が流れる、俺も、みなみ会館スタッフさんも踊る。いくらか緊張がほぐれる。


 そしていよいよ本番。今までみなみ会館1階のイベントスペースだったので、初めての舞台上のトークになる。お客さんの目が舞台上に注がれる。みんなどんな顔をしているのか見るのが怖かったので、少し視線を逸らす。だからたぶん終始うつむき加減だったと思う。


 
 トークイベントは上映作品のことについて、がメイン。ご高齢ながらも、中野監督はしっかりした口調で、こちらの質問に答えてくれる。しかし緊張と興奮で、内容はほとんど覚えていない。ひょっとしたらずっと相槌を打っていただけかもしれない。中村社長のリードがなければ、グダグダになっていたと思う。覚えているのは惑星大戦争はスターウォーズの角ばったメカに対しての流線形メカであること、金星のシーンで、吸い殻が映ってしまっていること、沖縄決戦は岡本喜八監督とともに本編での爆破演出も手掛けていたこと、等々。また、当時CGがあれば使っていたこと、ただし、専用のソフトを作るところから始める、爆発寸前のフラッシュ光、中野フラッシュの意味など。俺は『男はみんなドリル好き』といったことしか覚えてない。




 何とかイベントは終了。控室で仰ってた『こんな時だからこそ『日本沈没』を』ということがよみがえる。あれは破壊のドラマであり、再生のドラマでもあるのだ。その後『惑星大戦争』上映中に、中野監督は宿舎へ。今回、俺は司会なので、映画を見ることなく、ロビーで時間を過ごす。


 
 男らしいローマ船対ドリル戦艦の一騎打ち、結局大爆発する金星、豪華キャストの『惑星大戦争』に続き『沖縄決戦』。ロビーに爆破、銃撃音に人々のうめき声が聞こえる。軍部と民衆の姿を多角的に描いた沖縄決戦はそれでも面白いのだけど、後半はひたすら、悲惨な殺戮、自決シーンが続く。意図したように、音楽がほとんどない、それがまた悲惨さを強調しているように思えた。



 すっかり夜が明け、全プログラム終了。重い足を引きずって帰路につくお客さんたち。企画変更など、突然のハプニングがあったものの、何とか無事に終了したのではないか、と思う。自分のトークは果たしてうまくできたのかどうかは、謎ですが。



 そして、休む間もなく、今度は尼崎で迎え撃つ、ウルトラの監督!
次回ババタクヤ○番勝負その4『尼崎怪獣市場大決戦』乞う、ご期待。 

 

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 毎年この季節になると、戦隊対ライダーとか、ライダー対ライダーの映画が公開され、毎度律義に見に行っては『……でも面白かったよな』と『……』が入る感想をぽつりと漏らしてました。いつの間にか、春はヒーロー内輪もめの季節になったようです。



 そういや今年の『仮面ライダー1号』は内輪もめがなかったな。ショッカー内部での内輪もめがあったけど、悪の組織の内部抗争というのはひねりがきいててよかった。



 そして今回は洋画、アメコミ映画のヒーロー内輪もめ。『シビルウォー・キャプテンアメリカ』であります。そういや『バットマンVSスーパーマン』もヒーロー同士の喧嘩でした。



 初日の朝市で映画館はほぼ満員、みんな少年探偵とかカルタ映画に行かないのかよ! おかげで最前列で見ました。大迫力です。



 アベンジャーズ大活躍! でもその陰では多数の犠牲者が……。なので、国連直属の組織になってもらう。それに賛成する者反対する者、さらにはかつての宿敵、ウィンターソルジャーことバッキーの処遇をめぐり、アイアンマンとキャプテンアメリカが激突!



 『アイアンマン』第一作目から、世界にはわらわらとヒーローが増えてました。今までピンでタイトル張ってたやつやら、いつの間にお前も? なやつまで。形は違えど、春のライダー映画というより、『怪獣総進撃』のテイスト。 新参者だけど有名人、スパイダーマンや、相変わらずのアントマン、それに生真面目そうなブラックパンサー、ずいぶんと絵面も派手でにぎやかになってきました。でもしかし、キャプテンアメリカは他のマーヴル映画よりもほんの少し、トーンが重い。これは今回も健在で、そして数年後になる次回へと引っ張るのはいつものこと。



 あとは、ブラックウィドウの毎度おなじみ回転腕ひしぎに、鍛えてるのか? と思えるエージェント13のふっくら具合に、スパイダーマンよりもびっくりな、新メイおばさんと、女性陣も華やかであります。男は大体マスクかぶってますからね。


 
 劇場でもらった、ジャンボカード。なんで関係ない人気少年漫画のカードも入ってたんだろうか。
 



 そして、今夜は京都みなみ会館で特技監督中野昭慶映画祭NIGHT。司会ですよ、緊張します。
  


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 前回のギャングと盗賊から数週間、いつもより少し早くやってきた京都みなみ会館の超大怪獣大特撮大全集DX(長い)。いつもなら月末が恒例なのに、なぜ早いかといえば、4月17日は大魔神の第一作目が封切られた日だから。それに合わせて16、17日は『大魔神誕生祭』と銘打って、同じく大映特撮の『鯨神』と合わせて上映しようということなのです。



 しかも17日、まさに大魔神の誕生日には大魔神ご本人でもある、橋本力さんをお招きしてのトークショーもあるという豪華な内容。
 いつものようにうろ覚えで新聞記事書く分には楽しいイベントなのですが、橋本さんトークショーの司会を仰せつかることに。前回の田﨑監督に続き、二回目の司会、今回はキャスト社の中村社長と合同で、ということですがそれにしても緊張する。だって相手は大魔神ですから。下手なことを言うと踏みつぶされるのです。


 そこで『伊福部昭の世界』『大魔神』サントラを購入し、関連書籍を読み漁り、魔神様に粗相のないように身も心も魔神対応に変えていったのです。若干誇張された表現はありますが、大体こんな感じでその日を待ちました。なんでもスタイルから入ってしまうのです。


 やるなら徹底的にしようと、大魔神Tシャツも通販で……遅い、こない! 



 仕方ない、太秦に行こう。太秦の大映通り商店街の魔神様にもご挨拶してこようと車を飛ばす。最初からこうしておけばよかった。


 
  そして大魔神誕生祭初日。まずは『鯨神』から。
 九州の漁村を舞台にした悪魔の鯨、鯨神と、二人の漁師の物語。純粋な怪獣映画ではないのですが、実物大モデルを使った撮影は大迫力です。面白いのは明治期の物語で、荒くれの漁師たちの村に宣教師がいて、主人公もまたクリスチャンであること。新しい神と、忌み嫌われる神との対比。最後は主人公もまた鯨神になれたのだろうか。いや、三日三晩横になってぶつくさ言ってるぐらいだから、元気になったのでは? と思いながらも映画は終わる。



 そして『大魔神』は言うまでもなく、大映特撮のみならず、日本の特撮技術の頂点ともいえる作品。ここでも実物大モデルが効果的に使われている。今回は実物大の神映画の2本立て。大映時代劇の伝統とリアリティを追求した特撮技術、それらが合わさった大傑作。ただし、魔神が暴れるまで待たないといけない。



 そして翌日。いよいよ橋本さんをお迎えしてのトークショー。喫茶店で軽く打ち合わせしてから、本番へ。



 80歳を超えているものの、橋本さんは当時のことをよく覚えておられ、お話もとてもお上手。司会でありながらもこちらはただひたすら橋本さんの秘蔵話に感嘆し、ただただ相槌を打つだけでしたが、何とか中村社長のフォローもあり、つつがなく終了。



『野球選手は博打やっちゃダメ』は至言、『神様は瞬きしない、神様だからNG出さない』は名言。 
 大魔神がタガネを持ち替えるのはご自身でされたとか、カツシンとブルースリーとか、色々。



 最後はサイン会に花束贈呈。サイン会では写真係を仰せつかり、慣れないスマホのシャッターを切る。最近は連射モードもできるからガシャガシャガシャとシャッター音が鳴った時は壊れたのかと思った。


 最後の最後に感動の再会もあったりして、サイン会も無事終了。橋本さんは再びお山に帰られました。



 そして、映画の上映中はロビーでぼんやり。なんとか無事に大魔神誕生祭は終わりました。しかし、今月はまだ何かあるみたい。そして来月も。
 


 打ち合わせ中に聞いた『鯨神は九州じゃなくって館山でロケ』を披露できなかった。橋本さんは今でもメジャーリーグの中継を観戦する野球人でもありました。あと先日見た『人斬り』が猛烈に面白かったとか。




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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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