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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 時間が過ぎるのは早いものでして。何もかもうまくいかない……とか思いながらも何とか生きている。送るものすべてにダメだし……いや、ダメじゃない、その言い方は不適切。的確なアドバイスを受け、次に備えることができた。そんな感じです。先週末からネットをとめられていて、何事か? と思ったら、なんてことはない、料金滞納でプロバイダから止められていただけですな。

 これで、プロットを送れる。でもそれが次に繋がるか分からない。そんな時、人はどうするか? DVDを見る。見て『なんだかよく分からん自信』を身につける。そして戦いの場へ赴くのだ。

 そんな映画の一本『逆境ナイン』。
その名の通りだ、おれも今逆境の中にある! 逆境にならないと力を出せないのか? とりあえず、三回見た。副音声付も、メイキングも見た。なぜこの映画は俺を惹きつけるのか? 行った事のない伊勢志摩の映画だから? 垢抜けない堀北真希がいるからか? 逆境の中、それでもめげない(でもよくめげる)主人公に己を照らし合わせているのか?
 
 まあ、理屈はどうあれ、面白い映画なのだから仕方ない。

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↑他は一本300円というあんまりな値段の『ワイルド・ワイルド・ウェスト』と『Xメン』。『ワイルド』は初見時ははしゃぎすぎの巻が否めなかったが、今見ると……、やっぱりはしゃぎすぎた。石川賢の『爆末伝』をアメリカに持っていってソフトな感じにした、と思えばよし。

『Xメン』は、実は一作目見てなかったもので。
さ、週末も暇なんだかどうだか分からんが、ガンバロー。

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 もうみんな呟き過ぎてネタばれ寸前だー! ということで、早速に『第9地区』を見てまいりました。
南アフリカ上空に現れる巨大円盤。政府は異星人たちに居住区を与え、住まわせたのだが……。
こいつらがみんなチンピラと野良犬が合わさったような連中でして、政府は更なる居住区への強制移住を決行。

 はじめはドキュメンタリータッチで、関係者へのインタビューやニュース、防犯カメラの映像などを交え、臨場感を煽っていくのですが、ある災難に主人公が見舞われてからは、日本人が好きそうな浪花節の世界になだれ込み。

 醜悪でずるがしこそうに見えた異星人が感情移入するあまり、だんだん普通のおっさんに見えてくる不思議!
 異星人と地球人が図らずも……という展開はアバターを思わせるものの、似ている箇所はそこまで。
 
 なんだかいい感じに終わって、ジーンとしました。
異形のものの悲しさ、ということで『ザ・フライ』を思い出す、そんな映画でした。

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↑劇中彼らはその容姿から『エビ』と呼ばれます。セミ星人と映画のチラシ

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 ツイッターの呟きを編集。

あかん、京アニ大賞落ちてもた。まあ、敗因は自分でもわかる。もう少し時間があれば、否、ちゃんと締め切り日を見ておけば、サブキャラの人物設計を深く掘り下げれたが、それを怠ってしまった。
他にも敗因はいっぱいあると思う。
 しかし……変身時代劇やりたかったなあ。

 で、以下は呟き再編集。

 午前中、新しい格闘ものを考えてみた(ヤングマガジンの『喧嘩商売』を読んだ直後。感化されやすい)。
 格闘ものってかなりパターン出尽くしたし、『バキ』で格闘ものがあえて通らなかった地点、というか、通る事のない地点、『ンなアホな!?』な展開を繰り広げている。
 人間が出来る事はやりつくしたんじゃないか? と思う。よって、人間一人の力でではだめだ、何かの力を借りるというのはどうか? と考えた。ロボット、宇宙人……いかん、格闘ものを考えるのだ。

 そこで、ポケモン的展開を考える。ポケモンはかわいそうだ、いつもマスターたちに酷使されてるんじゃないか? たまにはサトシも戦えよ、と。サトシが素手で戦えば、格闘ものに近くなるのでは? 
 そうだ! 
 人間がポケモン、否、動物の力を借りて戦うのだ!
 形だけではなく、動物そのものが憑依し、その特性を生かした戦法を取る。犬なら犬、猫なら猫! 手駒の動物が戦闘時には主人公に憑依し、新たな力を得る! 
 題して『直撃!哺乳拳』。
 主人公を哺乳類属性にすればライバルに蛇やトカゲの『爬虫拳』やカエル、イモリの『両生拳』などを配置できるのでは?

 主人公は幼少時、父がチンピラに嬲り殺されるのを見て以来強くなろうと……。入門した道場にはなぜか動物ビデオと動物図鑑があり……。

 と、そこまで考えて気がついた。動物の力を得て……って
『あにゃまる探偵キルミンずぅ』だった-!

  あーーーー! バカヤロ!(ビンタ) 
                             『完』
 

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昨日の夜のこと。場所は駅前のダイエー。食材を買って、ぶらぶらと階上の書店へ。小さい書店だから、そんなにコアな、マニアックな本はないし、すぐに出ようかと思ったのだが。
レジ前にアウトレットDVDのコーナーがあった。あぁ、こういうのは好物だー。でもそのほとんどが見たことない作品ばっかり。そんな中でつい1,2年前にヒットした邦画のDVDもあった。でも微妙。持っておくほどでもない作品ばかりだ。
 あ、でも待て。
『ヤッターマン』があった。アニメのほうじゃなくって去年やった三池監督版。しかも三枚組の方。これで980円なら、まあいいかと思い購入。しかし、一枚組だろうが未公開だろうが一律980円とはざっくりしすぎだなあ。でもまあ、いい買い物したからいいや。
 あ、再来週テレビでやるじゃん!

  ……でもメイキングも見て満足したから、俺はこの作品嫌いじゃないんだなあ、と再確認しました。ありがとう櫻井君。

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 友人たちの『打ち合わせしました』『原稿書いてます―』の声に、焦りを覚える今日この頃。返事待ちの毎日を打破せねば、と追撃用プロットをひねるも、世間はどうやらまだ春休みのようで、日中は外出、夜は疲れてバタンキューの日々。まあ、なんとかなるでしょ。  昨日、一昨日と、続けて桜を追って、近所や、少し足を延ばした公園に行ってまいりました。写真多いです。しかも、良く見れば桜の写真がありませんでした。  

 和泉市の黒鳥山公園にて。まさか遊具のある敷地内に出店があるとは思わなんだ! お父様、お母様は遊具と露店のダブルパンチで疲労も倍増だとか!(梶原一騎調)  段々畑のように桜を植えているので、高台から見下ろすと、桃色の敷物の上に立っているような錯覚。だからそういう写真を撮れい!  
 露店で記念写真。だから何の『キャラクター』なのだ。いや、これ自体が俺のキャラだと思われる!  浜寺公園にて。広大な敷地内に、遊具、運動施設が多数置かれており、一日時間をつぶすにはもってこいの場所。海沿いにあるため、桜よりも防風林の松の木が多い。
 
 園内を走る汽車。何せ広大ですからね。移動にも汽車をつかうのです。でも、歩いてもたかが知れている。  
園内にある『交通遊園』に置かれた路面電車。子供用乗り物やゴーカートもある。 以下、路面電車の中の様子。くつろげるように、テーブルを新設したりしているが、来ていたちびっ子は必ず、つり革にぶら下がり、操縦席を陣取る!



電車内にあった標語。
 
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  皆さんも笑顔でチンチンと触れ合ってくださいという、恐らくはお母様向けのメッセージだと思われる。  路面電車の隣に鎮座するD-51。こちらは中には入れませんでした。 何度も行っているはずなのに、飽きる事がない、これが理想の公園でしょうな。そんな男に、私もなりたい。
 
 

 最後に。近所の映画館にて『超電王3』のポスターに貼られていたのだが、デジタルだと、画質がいいのは分かるとして、料金も上がるのか?  もはや、フィルム缶からよっこいせとフィルムを出して、映写機にかけるという作業は終わりつつあるのでしょうな。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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