作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
某ネット呟き場所でも書いたのですが、特撮リボルテック・バラゴン、こいつでご飯30杯はいける! 普通おもちゃというもの、特にフィギュアというものは箱から出したとたんに魔法が解けて『あぁ、こんなものですね……』と一通り遊んでハイそれまで、箱にしまうとかする ということで、書を捨てて街に出て、バラゴンで遊んでみた。
以上。本当にどうでもいいことばかりですね。 PR 前回の続き。おもちゃとかビデオ買って家に篭もってばかりもあれなので、せっかくの連休だからドライブすべえ、と三重県は伊勢神宮に参ってきました。先月の鈴鹿に続き、三重県が好きだなあ。聖地(といってもアニメの舞台になったという意味ではない)、今風に言えばパワースポットに参って更なるパワーアップを図ろうという魂胆だ。 大阪から三時間弱。 参道には、鶏や、鯉、猫それにバラゴンが放し飼いにされていました。 しかし、あいにく本宮へは長蛇の列が出来ており、子連れ狼の箱車みたいなレンタル乳母車を押すこちらとしてはとてもじゃないが無理なので、本宮のほうへ取り合えず、手を合わせて次の目的地へ。 家族で来たはずなのに、誰も俺の写真を撮ってくれないので、すべてセルフで。 伊賀は城下町で、普段は静かだろうな、という印象。 俺もある外人さんに呼び止められて『息子さんが私を刺しているところを写真に撮ってください』と頼まれた。 城の中にある忍者屋敷に向かい、くのいちのお姉さんから屋敷の説明を受けてから資料館の展示を拝見。分かっていたけど、実際の忍者 は地味だったんだなあ。ひょっとしたら一生忍者服に袖を通さず、手裏剣にも触れずに生涯を終えた忍者もいたんじゃないだろうか、とぼ んやり考えながら、レンタル忍者服の返却時間が迫ってきたので、慌てて着替え、途中で山中の温泉に使って、帰路に着いた。 伊勢をまわらなければ、枚方からだと、高速を使わずに一時間弱でいけるのでまた来ようかな、と思った。今度は忍者一家で。
怪獣好きの魂を熱く焦がして灰にした昨冬の傑作映画『』大怪獣バトル・ウルトラ銀河伝説』と、五月発売の特撮リボルテック・バラゴンの二つ! ……の、はずが、色々ありまして……。近所でリボルテックグレンダイザー、日本橋某所で薙羅のソフビも買ってしまいました。要するに連休中の楽しいお買い物日記ですな。 そしてバラゴン。 そして造形。 グレンダイザーとあの有名なシーンを再現。 前回の日記がものすごく長かったので、今回は短いお話で。 ローソンに行くと、エヴァフェアをやっていたので……買ってしまった。お菓子買うとオマケがもらえるというふれこみに負けた、また負けた。しかも、今回のオマケファイルははキャラだけなんですな。 じゃあ、誰でもいいや、ということで。 ↑ 真希波・マリ・イラストリアスのファイルと、マリ味、もといマリのイタリアンソルト味のポテトチップとチョコチップ。ポテトチップは他にもシンジ味、レイ味、アスカ味あり。カヲル味はなかったな。どんな味だよ。 鬼太郎は? 某所で500円だったので、つい。しかし、後追いで見た一作目よりも巡回映画で見た二作目のほうが思い入れが強い。 『ゲゲゲの女房』もどんどん凄くなってきそうですしね。
土曜日。午後で仕事を追え、家へ。映画『クレヨンしんちゃん・超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』を見に行く。太陽の光を失った未来は電気屋が牛耳っているという設定がストレートすぎて面白い。しかし、永遠の五歳児であるしんちゃんとその仲間の未来を描くってことはある意味禁じ手ではないかな? とも思う。映画は面白い。しかし、俺の頭の中ではチケット購入後落としたお金のことで頭がいっぱいだった。 幻の1903年版と1915年の『不思議の国のアリス』を紹介した一冊。原作の挿絵に忠実なキャラが登場する03年版が見たい。 あ、八薙玉造先生の神剣、もとい新刊『神剣アオイ2・おさななじみと黒猫メイド』もいただきました、ありがとうございます。 このときのパーティーでは、俺はノンアルコール。ジンジャーエールとオレンジジュースをひたすら飲んで、酔ったようにハイテンションになっていた。なぜ飲まなかった? そう、それこそがその日のメインイベント、深夜の地獄ドライブのためだからだ! 深夜の山陽道をひたすら走る俺。山道で、明かりもない。ガードレールにつけられた小さな反射板と、先を行く車のテールランプだけが頼りだ。岡山県は広い。行けども行けども岡山県だ(当たり前だ)。睡魔が徐々に襲ってくるので場所を変えつつ、二時間ほど仮眠。起きると朝日が昇っていた。 これは広島・福山インターでの朝焼け。福山市といえば、ベロクロン。 広島市をまずは素通りし、廿日市市へ。 拙作で滅茶苦茶にした土地、宮島へ。
島へはこのような定期船が出ている。 島に着き、厳島神社本殿へ。今回の受賞のお礼と、滅茶苦茶にした非礼を詫びないといけない。 参道にあったコーヒーショップ。 牡蠣と鯉のぼり、それにエイリアン? 仲良くくっつく鹿たち。 しばらく歩くと五重塔が見える。 大鳥居遠景。 大鳥居! 拝観料を払って本殿へ。厳島神社に眠る三女神に『勝手なこと書いてすみませんでした、それとありがとうございます』と非礼を詫びつつ、感謝の念をささげる。あ、本殿の写真がまったくない。決して板張りでうねうねした回廊の中ではしゃいでわけではない。 石灯籠の上にあったカラスの像。 時間があればロープウェーにも乗りたかった……と未練を残しつつ、授賞式にまにあわなくなるので、宮島を離脱。 広島市内は普通に都会だなあ。原爆ドームを見たかったけれど周りに高層建築が多すぎて、ちらりとも見えない。 まだ時間があったので、近くの商店街をうろつく。いい感じにデッドストックがあるおもちゃ屋を発見したが、これというのがなく、残念。 辻ごとにおかれた灰皿。 授賞式は広島国際大学内のホールにて行われた。受付にはなんと巫女さんが二人も! 授賞式には地元マスコミや受賞者のご家族が来ていて、和やかな雰囲気で行われた。受賞コメントはグダグダでしたが。『荒唐無稽な怪(快)作』との寸評をいただく。 賞状ならびに副賞と花束。 授賞式も終わり、のんびり広島観光、と行きたかったが、そうも行かない。何せこれから5時間近くかけて帰らないといけないのだ。翌日は仕事だ! 山陽道を今度は大阪へ。休憩や食事を挟みつつ、さらには睡魔に襲われながら、何度も見えないものを引きかけたり、大阪を越えて京都に行きかけたりしながら自宅に着いたのは、もう日付が変わりかける頃だった。 『おめでとう、俺。ありがとう、俺』 中央だけじゃない、地方の人もがんばってるんだよ。都会じゃ条例がどうのこうの言ってますが、地方はオタク文化の更なる飛躍を望んでいるのです。 最後に。広島市内から山陽道へと向かう帰り道、横川駅近くでおもちゃ屋を発見。今度こそは、と思って入ってみたが、いい出物は見つからなかった。ここでも60センチバルゴンが売られていた。 翌日。地方紙に紹介されたようです。 |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
カレンダー
最新TB
最新CM
[07/16 JosueBix]
[07/03 FloydLef]
[06/30 JosueBix]
[06/06 DarrenVoity]
[05/28 GerardHAILS]
最新記事
(03/01)
(02/25)
(02/11)
(01/12)
(01/05)
ブログ内検索
アクセス解析
|