作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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土曜日は富田林すばるホールにて『仮面ライダー・恐怖の地球温暖化計画』を見に行く。
イベント映像とはいえ、1号2号がメインで活躍する映像を見れたことが幸せですよ。 ライダーからのメッセージが夏休み直前のちびっ子と無駄使いの多い大人たちへ。全6種類、お一人様1枚だけでした。 駅前と1号線沿いのブックオフへ。ニューアメリカンオーケストラ版 昨日はりんくう公園へ。ちびっ子が遊べるうち海が公園内にあり、ひざを濡らしながら小魚や巻貝取りにいそしむ。ちびっ子をほっておいて一人、蟹を捕まえようとしたが、叶わず。 PR
いい年こいて、おもちゃを買い集めていると、時々『そんなに買ってどうするの、この先どうしたいわけ?』とか言われますが(独身一人暮らしの人はまあ、そんなことないと思いますが。いつか見ておれでございますよ)、できのいいブツはどんどん出てくるし、これでも考えて買ってるんですよ。でも、家人にゃあどれも一緒に見えるのだな。
天下のピクサーがそのおもちゃ好きにとってタブーともいえる題材に挑戦した『トイストーリー3』を見てまいりました。 今までおもちゃと遊んでいた少年もすっかり大学生。さて、そのとき彼はおもちゃたちをどうするか……。 おもちゃとの別れ。誰しも一度は通った事がある道。それを丹念におもろうてやがて切なく仕上げており、笑うだけ笑って最後に涙腺大爆発のピクサー新喜劇。 内容にはあんまり触れませんが、娯楽作品としての水準もちゃんと保っております。 やっぱり悪党の用心棒は力自慢の馬鹿でかい奴だよなあ。 ↑一番くじで当てたくまきち君こと新キャラロッツォ・ハグベアとパンフ。それにおもちゃの映画だからいいだろう、とポケットに忍ばせた宇宙怪獣バイラス。
最近はツイッターでぶつぶつ呟いて、『もう言う事言ったからいいや』と日記がおざなりになっておりますので。たまにはちゃんと書かないと。
先週から続いた背中の痛みがひいたと思ったら、家族は順に熱にかかるわ、仕事関係の人が数人体調壊したり怪我したりで、自分が元気だと周りがだめになっていく怪現象が起こっておりました。 そんな中、黙々と仕事と称してゲームやっております。早く終わらせないと、夏休みの宿題に間に合わない! しかし、序盤でつまづきまくってる自分は本当にゲーム未開人だなあ、丘ゲーマーだなあ。 ということで、好きなシリーズの新作が発表されると、どんな形であれうれしいもので、昨日は家事をさっさと済ませて『必殺仕事人2010』を見てました。2010を『ツーオーワンオー』と読むとトランスフォーマーみたいですな。 事業仕分けという分かりやすい元ネタ、さらには無理やりなラップもかつてのシリーズの、暴走族やカラオケやその他時代考証無視な展開を彷彿させており、いかにもな感じでした。 理想に燃えるあまり悪に転じる標的って設定は今風なんですかね。そしていかにもな悪党は途中退場。旧態依然とした悪を凌駕するのが今の悪党なのかねえ。 あと、2007の頃からずっと抱いてた違和感はハイビジョンでも、キャスティングでもなく昔より金がかかってセットが豪華になった、ということですかね。 放送中のパチンコのCMで、ゴジラ対外ガン2010をやってました。これもみたい。 ↑必殺と関係なく。こんなものまで出ていたのか、のミイラ人間ソフビ。 お子様にはドドンゴと一緒にどうぞ。
まあ、何とかやってます。
昨日は枚方に向かう途中、茨木で道に迷い、吹田方面まで出たところ、古物系おもちゃ屋を発見。でもどれもこれも高かったので、買わず。さらにたどり着いた茨木のショップでもこれといったものは見つからず。 いや、買った。『ジョーズ・30周年アニバーサリーエディション』を! 霰のような雨の降る、大阪の北の地で、しんみりとした気分でジョーズ。 メイキング等はもちろん、なぜか現行品では収録されていない日本語吹き替えが入っているので、ずっと探していたのだ。夏といえばジョーズですよ。遊泳禁止になれ。 で、海がだめならプールです。 大阪に住んでいて、何度か行きかけていかなかったところ、スパワールドに行ってまいりました。 たむけんがCMで1000円セールをちゃーちゃー言いまくっているおかげで(普段は馬鹿みたいに高い。こんなだからお隣の遊園地は……)、何よりも安いものが好きな(オタクは除く)大阪人はじめ、うじゃうじゃと人が押しかけてきており、プールはまさに芋の子を洗う状態。流れるプールを人の波に押されながら二周ほどして退散。まあ、若い女性もわんさといましたのでまあ、いいか。 それから、スパワールドのメインであるところの世界の大浴場へ。男湯はアジアンゾーンで、古代エジプト風彫刻の中、ギリシア風呂とか、ヒノキ風呂とか、露天風呂とか……。統一感がないなあ。女湯はヨーロピアン風ですが、アトランティス風呂とかあるそうです。ヨーロピアンか? ともあれリフレッシュして明日からに備えたいところ。 シメはせっかく新世界にきたので、通天閣上って、通天閣ロボを拝み、串カツ食って帰路に着いた。どうにもベタやな。 しかし……新世界もすっかりしょんべんと酒の臭いのする町から観光地になってきておりますが、串カツ屋も土産物屋も無理やり大阪らしさを強調していて鼻につきます。そこら辺に顔出し看板やらビリケン様やら置きまくりやがって! 串カツが大阪人の主食とでも言わんばかりだ。食べたけど。 とまあ、そんな休日でありました。 ↑ 通天閣 ↑ まるで大阪を知らない人がやってきて飾り付けたような品のない町並み。いや、もとより品はありませんが。 ↑ 二足歩行! が売り! 一点豪華の通天閣ロボ! まるでブレイン党みたいなネーミングだ。
いきなり現代劇。主人公は演出家。『森の石松』の公演を間近に控え、スランプに陥った彼は、自棄酒あおって眠り、目が覚めたら自分自身が森の石松になっていた……。 で、本日は上映回数と興行収入が比例しているのか、日毎に少なくなっていく『座頭市・THE LAST』を見に行く。バイクのタイヤが磨り減りまくり、ブレーキも異音を出していよいよヤバイ中、今日しかない! と映画館に向かった。 で、見た。海辺の町のオープンセットは見事。慎吾ちゃんの市も構えが妙だが、寡黙な中に熱いものを秘めた(よく雄叫びを上げる)若い市を作り上げ、カツシンとの差別化を図りつつ、新しいものを作ろうとしている。あぁ、もう少しユーモラスでもよかったのでは。 脇を固める役者たちもいい。いつもはこわもての岩城晃一や寺島進、男前の反町隆史がしょぼい役どころをしょぼく演じてくれている。 でも、これって三日か一週間ぐらいの間の話でよかったんじゃない? 一年近い長いスパンの中で、悪党たちのやっていることがちまちまと見えてくる(最初に刀を抜いたのは実は座頭市のほう、だったと記憶する)。ラストのお役人に直訴のくだりもぐちゃぐちゃしているので、ラス殺陣への爆発力には乏しいのが残念。坂本順治監督は『鉄拳』のような馬鹿馬鹿しくも熱い物をこしらえてくれると思ったのだが、くすぐり的なギャグはあるものの……。 珍しい雪中での立ち回り、そして本当にラストなのかどうか、のアレ。 とにかく、時代劇オモシロイよーというお話。秋の『13人の刺客』も気になる。今度は吾郎ちゃんが悪代官だと。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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