作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 某月某日。東京某所、とある企画会議の席。 表紙には『○○○』とあり、○の中に今後の会議で決まるであろう名称が入る予定だった。 かくしてふとした一言で、新番組のタイトルが決まり、会議はスムーズに進んだのであった。 というのは、まったくの想像ですが。 古臭いということでこれ。 しかし、ジャケットは怪獣ばかりで少しも人の溜息が聞こえてこない、じゃない、『仮面』成分が足りない、と思われるでしょうがそんなことはございません。裏面に
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うわあ、八月ももう終わりだ。俺、何もやってないよ! 宿題をサボった学生の気分であります。 なんだか中途半端に文章書いて、時間をつぶしてしまったような気がします。 さて。
http://www.hac.or.jp/miyajimabunko/ceremony/ 4月にいただいた『第二回みんなのライトノベルコンテスト・宮島文庫』の表彰式の模様がアップされましたので、ご報告を。 ほかの受賞者さんのご家族も来ておられ、こじんまりとしていましたが、いい授賞式でした。その間、うちの家族は市営駐車場に止めたマイカーの中で眠っていた……。いただいた賞金は、早速駐車料金に使った……。 講評も載っております。 『荒唐無稽な快(怪)作』『コミカル』『奇想天外』『B級漫画的』 いやあ、うれしい限りです。商業じゃあなかなかできない(突破口がまだ見つからない、困った!)無茶をやらしていただいた甲斐がありました。 単純なもので、褒められて起こる人間はいない、ということで、これから秋に向けてがんばりたいと思います。本当に商業作品書かないと廃業だ。
見終わったあと、パンフはもちろん、関連商品がほしくなるというのはその映画が面白かった証拠であります。
ゲーセンで、サイクロンジョーカーのビッグソフビを取れなかった……もうすぐ終わるというのに、立体物(おもちゃ)がほしくなる……。『仮面ライダーW Forever AtoZ運命のガイアメモリ』(長い)は、そんな映画でした。 改めまして仮面ライダーWはカッコよかったんだ、と同時にそのシンプルな造形だけでなく、分からないように随所に『一号辺りの仮面ライダーらしさ』が見え隠れする作品だったんですな。 テレビシリーズとリンクした劇場版は、お祭り騒ぎに走らず(サービスシーンは多いですが)、テレビのパワーアップ版という赴きで、『尺が足りねえ、でも満足』な内容でありました。 強いだけではなく、ふてぶてしいまでの悪役仮面ライダーエターナル。まさに強敵。そんな相手にどう倒すのか?これがもう、なんかいい感じに古い演出だけど盛り上がるんですな。いや、ラストのアレでジーンときました。ライダーって『風』なんだなあ。 あと、悪役の元格闘家、須藤元気。ごつい体でオネえキャラを演じ、ボス核のエターナル、いや主役をも食わん勢いでした。 あれは須藤元気の映画です。ライダーというより、オネエ言葉で触手をぶん回す須藤演じるルナドーパントは『コミカルで強い』キカイダーのダーク破壊部隊を思い出しました。 その他。 ◎杉本彩はウルトラに出ても、ライダーに出てもなんかやらかしてくれるなあ。 ◎新ライダーの登場は唐突ですが『ライダーは助け合いでしょ』という台詞は数々の平成ライダーに聞かせてやりたい。 ◎いまさら思ったのですが、情報屋の皆さんはどこまでも『情報屋』であり、『実は……』という今風の設定がないのが好感持てます。 あぁ、面白かったなあ、ダブル。 え、来週で最終回? あ、あと同時上映の『護星戦隊ゴセイジャーエピックON THE MOVIE』もみました。こっちはもっとお祭り騒ぎでもよかったのに。 二本とも 『あいつは倒したはずの……』的な台詞がありましたな。劇場版=再生怪人は鉄板ですな。Wの新怪人揃い踏みもぞくぞくしましたがね。どっちでもいいのかよ。 入場者プレゼントのカードと絵葉書。新旧ヒーローががっちり握手の画はいつ見てもいいねえ。 劇場の半券を持ってゲーセンにいくともらえる、立体カード。 『保険利かないからさ、うちらの仕事……上乗せしてもらわないと』
これは、いつか人生のどこかで使ってみたいせりふの一つなのですが(どこに使うかは未定)。 引用元の映画『GONIN』 崖っぷちの男五人がやくざの資金源を強奪して……という、やるせない映画です。 写真は中国(香港)版のDVD。 枚方のブクオフにて購入。香港映画だと思ったら、よく知っている映画でした。 パッケージに書かれた『烏合之5』と言う言葉が、内容を物語っておりますな。 で、今さっき届いた商品 ウルトラマン? しかも横にいるのはセブンxと見知らぬ怪獣。 あんた事務所違うでしょうが! そしてうっすらと『帰ってきたウルトラマン』の怪獣ゴーストロンが。 タイトルの下にある『重返地球』。『地球に帰ってきた』と言う意味です。そう、これはその怪しげなパッケージDVDは『帰ってきたウルトラマン』の台湾版でした。 全51話を二枚のディスクにぎゅうぎゅうに詰め込見、オープニングの後延々本編だけという代物!まあ、画像もちょっとアレだけど、安かったので仕方ない。 その裏面。どう見ても初代と勘違いするよ。 サブタイトル。よく読めば『新マン』のものだと分かる。 しかし、これ、限りなくパチものに近いが、円谷の商標がないんだなあ。バーコードはあるのに。大丈夫か? 昨日は、京都に住む知人家族と一緒に京都国際マンガミュージアムに行ってきました。入場料払えば、一日中マンガ読み放題と言う施設ですが、お目当ては特別展示の『フィギュアの系譜』で、土偶や雛人形から現代に繋がるフィギュアの歴史を、海洋堂バックアップでコンパクトにまとめたものです。 ショーケースにずらり並んだ怪獣たち! かつて『宇宙船』ぐらいでしか見たことなかったりあるホビーサイズのキンゴジや、モスゴジ、それにメガソフビのライダー、キカイダー。もちろん、美少女をはじめとするその他フィギュアも展示してありましたが、かつてガレキ=怪獣だった時代があったんだよ! 展示を見終わり、マンガでも読んで時間をつぶすかと思ったのですが、やたらと大きなカバンを持ってくるお客さんが多い。何事かと思えば、その日は『コスプレ交流会』で、大勢のレイヤーさんが様々なコスで、館内をうろつき、中庭に出ては撮影会を行っておりました。 最近のコスプレさんはごついカメラはもちろん、レフ版も自前で持ってきておるんですな。 中庭でコーヒー飲みつつ、そんなコスプレさんたちを見ては 『アレは(多分)ヘタリアだ!』 『アレは(恐らく)バクマン!』 『アレはどう見ても真田幸村!』 と、一人元ネタを当てておりました。 鏡音リンと坂田銀時が多かったですなあ。 キュアサンシャインもいましたが、変に声を掛けるとしばかれそうなので、やめておきました。 イナズマイレブンさんたちは仲良くみんなでお弁当を食べたりしながら談笑してましたが、最後までサッカーはしませんでした。 『おたく何のキャラですか?』と聞くのもなんだし、知らないキャラも多く、最近の事情にまったく疎いことを思い知らされました。 で、撮った写真が 中の人は、喫煙室で着ぐるみへの熱き思いを語ってくれました。 いろんな人がいましたが、一番はテリーマン(私服)でした。ちゃんと額に『米』のマークまで。 聞けば、そのレイヤーさんは他にもブロッケンジュニアやジェイドなど、キン肉マンネタをやっておられるとのこと。女性なのに、偉いなあ。 芝生で寝そべるバラゴン。 マンガミュージアムを離れ、次は京都の路面電車、嵐電に乗るため、大宮へ。 ただのチンチン電車ではなく、このシーズン嵐電は『妖怪電車』を運行しているのです。 切符を買い、ブラックライトの光る怪しい車内へ。 いた、妖怪が! この電車、妖怪と一緒に終点の嵐山に向かうというもので、しかもノンストップ! 子供は泣き叫び、まさに『ゾンビ特急地獄行き』の様相。 これ、絶対トラウマになるわなあ。 不鮮明ですが、子供に容赦のない造形のお化けたち。ちなみに妖怪の格好をしていけば、運賃は50円です。 道中、やたらと外にカメラを持った人が多いと思ったら、車体に鬼太郎一家のイラストが描いてあったからでした。 猫娘が今風な感じ。 アニメ、ゲームキャラから、妖怪まで、京都の休日はコスプレ尽くしでした。 で、マンガミュージアムで読んだのは島本和彦の『ウルトラマンG』だけでした。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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