作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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今回は『小高恵美映画祭』ということで、『ゴジラVSビオランテ』『竹取物語』上映に、三枝未希役として平成ゴジラシリーズ連続出演の小高さんを迎えての超大R史上初の同一ゲスト2デイズ。両日ともにサイン会トークショー付き。
あの小高さんですよ! 中2のとき、『竹取物語』で中2の小高さんを見て以来、毎年平成ゴジラシリーズでそのお姿を拝見していた女優さんですよ! 今回は1日目の『デビューから竹取物語』までのトーク司会をキャスト社中村社長と担当。2日目の平成ゴジラトークは狂える天才特撮ライターの丸山剛士氏と、司会二人交代制というのも初めてのこと。
会場にはすでにファンの姿がちらほら。いつもの方もいれば、今回が初めて、という顔もある。小高さんが来るということで、新規のお客さんも多数来られている模様。
当日は打ち合わせ→サイン会→トーク、そして上映という流れ。こちらはテンションがおかしくなる中、いつものようにあたふたとバタバタと何とか聞き手を務める。平成ゴジラならまだしも、竹取物語について語られることは少ないのでは? とにかく初めて聞く話が多く、ついついお話に聞き入ってしまうことも。京都にはロケで来られたこともあるとのこと。しかし、小高さんはあの時と全く変わっていない、さすがだなぁ。
そして『竹取物語』上映。みんなの知ってる古典文学をストリートに映像化しつつも、海竜や月からくるUFO等々、現代風アレンジも加味した超大作であり、東宝久々の歴史ファンタジー大作でもある。しかし、先月の『妖星ゴラス』のマグマといい、今回の海竜といい、ワンポイント的に怪獣を出すのは東宝の伝統ですな。
初日はつつがなく終了。2日目は裏方に徹し、イベントのお手伝いを。そういえば、いつも壇上に立つことが多いので、客席からトークを見ることって久しぶりのような気がしました。平成ゴジラへの熱い思いが小高さんの口から語られていく、これ、ひょっとしてすごいことでは? そう、ばたばたしながら進めていていたので『自分は伝説の人と会っているのだ』とじわじわと実感がわいてくる。
2日目も無事終了。90年お正月映画ナンバー1宣言をうたった『ゴジラVSビオランテ』は、シリーズ人気投票でもナンバー1の作品となった。川北、大森両監督の『新しいゴジラを作りたい!』という思いが結実した奇跡の一本。これがあるから後のゴジラ、そして平成特撮映画の流れがあるといっても過言ではない、と思う。
そんな2日目の朝、ぶらりと立ち寄った古本屋で買ったのが『平成特撮の夜明け』という偶然。
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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